ホヌアよーこりんです
こんにちは

かわいそうシリーズ第二回。笑
人間関係で悩んでるだいたいの場合、登場人物はこの2人。

かわいそうな
わたし

あいつがこんなひどいことするから
わたしはこんなにかわいそうなの。
ねぇ、話聞いて!
わたしってかわいそうでしょ?
あいつ、めっちゃひどいよね?
わたしをなぐさめて〜!

だいたいの場合、勝手に自分が被害者になってます。
そのためには、加害者が必要になります。

悲劇のヒロイン(ヒーロー)、みんな好きです。
そういうドラマも、アニメも、小さいころから見て育ちます。

かつて、わたしも大好きやったことがあるんです。

かわいそうな
わたし

親のせいで!
ダンナのせいで!
職場のあの人のせいで!
わたしはこんなに不幸やねん!

加害者をたくさん作ってました。
そして、話を聞いてくれる人を次々と探してました。
誰でも一回二回は聞いてくれます。
だけど、いつもいつもだとみんな聞いてくれなくなる。
次第に、話を聞いてくれる友達の数が減っていきました。
すると、聞いてくれるのは同じようなエナジーの人、愚痴や悪口が大好きな人が周りに残りました。
かなり末期でした。。

そんなある時、ふと氣付きます。

氣付く
わたし

これって無限ループじゃね?
こんなしんどいこと一生してられへんな
ここから出るには、どこかで断ち切らねば。

そっか!

行動すると決めた
わたし

“ひどいあいつをやっつける”のではなく
「かわいそうなわたし」をやめりゃいいのか!

そうです。
自分の世界を変えるには、被害者の役割を降りればいいだけです。
誰もその役をやれとも言ってない。
加害者を作る必要もない。

どんなときも、解決方法はシンプルで意外と簡単です。
世界を変えるには、指をパチンとならすぐらい簡単です。

今日もステキな一日を。
よーこりんでした