ホヌアよーこりんです
こんにちは。
さて、今年もぼちぼち騒ぎ出しますよねー
台風。
何年前の夏だったか
関西にも台風が上陸し、たくさんの家庭で停電や断水
電柱が倒れ、信号もグニャッとなったり
風が超強くて、家が根こそぎ倒れるんじゃないかってかなり怖い想いもしました!
台風が近付いてきたら備えるのは当たり前で
風や雨の様子でなんかヤバそうやな、と思ったら
物干し竿や雨戸をすぐに降ろしたり
物資や水を確保しておいたり
今なら保冷剤を冷凍したり
懐中電灯やロウソクの準備をしたり。
それは当然のことでしょう。

2年前、台風7号で騒いでいたときの我が家からの空。
当時の様子をブログに記録していたので、再掲します
わたしはTVを見ませんが
おそらくしょっちゅう台風情報を流しているだろうと予測される。
それを見ていると、何かと煽ってくる。

TVアナウンサー
「大型の」
「非常に強い」
「強い勢力で」
「充分注意してください」
実際、台風が遠くにいても
海上では波がかなり早くから上がるので
波乗りをしていたころはウキウキで
天氣図とにらめっこしてたものですが!
海以外、地上では近付いてこない限り
いつも通りの日常です。
ただ、ニュースは煽ってきます。
それを見てわたしたちは
「これは大変なことになりそうだ」
「もしこっちに向かってきたら怖いよね」
と不安にかられます。
ここで思い出してほしいのですが

よーこりん
“思考したことが現実となる”
というこの世界の法則を!
そう!
天氣でさえ、わたしたちの意識(不安や恐怖)が集まれば、現実になってしまうのです!
一部では、天氣さえ操作しているらしいぞ〜…という話も聞くが(まぁそれも普通に出来そうだけど。)
それより、わたしは
“みんなの集合意識が現実になる”
というほうが真理に近いのではないかな?と思っています。
わたしたちの意識の力って、それぐらいスゴいんです。
なんでも実現出来ちゃうのだから
みんなで同じ意識を持てば、そりゃ台風がこっちに来ることぐらい叶ってしまうでしょ!
それならどうすればいいか?
- TVは見ない。
- 自分の住んでいるところに影響が出るまでは氣にしない。
- 今、目の前の現実をながめる。
- 今日が良い天氣なら憂うことはない。
*そもそも天氣に良いも悪いもなく、すべては地球に必要だから起こってることだと認識することが大事です。
ほんま、まだ見ぬ未来を憂うほど意味ないことはないですよ。
もう一度言いますが、備えることは必要でしょう。
だけど、不安の先取りはしなくていいです。
「備えあれば憂いなし」
昔の人はうまいこと言いますよね!
備えさえすれば、あとは天におまかせ。
心配せずに、今を過ごせばいいということです。
そして
起こるものごとに良い悪いの判断は無いですから
たとえ天災や災害であるとしても、
わたしたちが意識したことは実現してしまいます。
それを想う人数が多ければ多いほど、その力は絶大です。
「みんなで祈れば、届く」という言葉がありますが、それの逆バージョンも同じことです。
「みんなで呪えば、叶う」
呪うのは、もうやめませんか。
どうせなら、「こうなってほしい」のほうに意識を向けませんか!
それでは、今日もステキな一日を。
よーこりんでした。