ホヌアよーこりんです
こんにちは
ヨガ哲学では
「目に見えるもの」は常に移ろい
「目に見えないもの」こそが真実だと説かれています。
体と見た目は年齢とともに変化するし
ポーズの形や完成具合も日によって変わります。
でも、呼吸の深さや、心の静けさ、
そしてその奥にある“氣づき”や“イマココにいる感覚”は、目には見えなくても確かにそこに存在します。
ヨガの練習って
完璧な美しいポーズを目指すのではなく
その内側にある静けさ、安らぎ、つながりを感じるためのものです。
体が硬くてポーズを完璧にできないわたしが言っても、説得力ないかもしれませんが
ポーズだけではないヨガを知って、わたしもヨガをやってていいんだ、と
ますます大好きになりました。
わたしのように体が硬かったり、動くのが苦手で
ヨガやってみたいけど、あきらめておられるかたがもしいたらぜひ始めてみてほしいです
目に見えるものと見えないものの割合は、3%と97%とも言われており(諸説あります)、
また、宇宙で解明されていることといないことの割合も、顕在意識と潜在意識の割合も同じです。
よく、冒頭の氷山の図で例えられていますよね。
わたしたちはついつい、目に見える魅力的なものだけを追いがちだけど、
目に見えないもののほうが実は大切なことが多いです。
ところで
目に見えないことって、例えばどんなことがあるでしょうか?

よーこりん
氣持ち
考え(アイデア)
感情
感覚(五感)
雰囲氣
空氣
体の中
他には?考えてみてくださいね
それでは今日もステキな1日を。
よーこりんでした