ホヌアよーこりんです
こんにちは。

キトクラス
氣と暮らす

⁡東洋医学の氣血水。
その「氣」を学ぶ、稽古するお話会に先日初参加してました。
*和歌山の前田整体さんで、ゆにちゃん先生の「あたまのお手当て講座」を受講すると、三年間開催されるキトクラスお話会に参加する権利をゲットできます。
わたしはこのお話会に参加したくて、講座を受講しました。

わたしたちの体の中の話をすると
氣が全身に血(血液)や水(リンパ液など)を運んでおり、
氣が不足すると、元氣がなくなったりやる氣が起こらなかったりします。
東洋医学ではよくうんちを観察しますが、氣が不足するとうんちが細くなるようです。

よーこりん

”氣”って一体何なんでしょうね?

AI

「氣」とは、目に見えないエネルギーや生命力のことで、宇宙の根源的な力であり、あらゆるものに宿ると考えられています。
また、「呼吸」「空気」「ガス」といった意味合いも持ちますが、特に生命の活力や精神的な働き、物事の「ようす」や「雰囲気」などを指すことが多いです。

そんな”氣”を学んでいます。
一言では説明が難しいんですが、古来からの日本人の作法を学びます。
現代では、そのほとんどが消滅していて、わたしたちは知る由もないことばかりです。
唯一残っているのが、「なんか嫌な感じ」の「土足で家に上がることへの違和感」だけらしいです。

正しい正座の作法も、わたしは知りませんでした。
正しい正座は、横から押されても倒れないんです。
肚(はら)がすわるから。

わたしは「腰が抜けてる」と先生に押されて何回も倒れてました。笑
ここでも、日々稽古しかありませんね。
精進します。

この「キトクラス」お話会は、三年間の期間限定。
この間に自分がどう変わっていくのか、とっても楽しみです。

それでは、今日もステキな一日を。
よーこりんでした。