ホヌアよーこりんです
こんにちは。
強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きていく資格がない。
子どものころ、CMかなんかで聞いてから
ずーっと心に残っているフレーズです。

よーこりん
強さとは、自分の尊厳を守りながら生きていく力
優しさとは、他人の氣持ちを想像できる力
氣になって調べてみると、
レイモンド・チャンドラー氏が書いた小説「プレイバック」の中で、
フィリップ・マーローという探偵が話すセリフのようです。
原文は
If I wasn’t hard, I wouldn’t be alive.
If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive.
子どもの頃はあまり意味が分からなかったけど、今なら自分なりに解釈できるようになりました。
強さと優しさってセットのような氣がします。
強さがあれば、人にも優しくできますし
弱い人ほど、人に平氣でひどいことが出来たり。
強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きていく資格がない。
こういう生きかたにわたしは憧れていたし、これからも目指していきたいなぁと思います。
それでは、今日もステキな一日を。
よーこりんでした。