ホヌアよーこりんです
こんにちは。

例えば、ヨガとピラティスはよく比較されます。
違いが分からない、似ている、と言われるのですが、全くの別物です。
ヨガはただアーサナ(ポーズ)を取るだけのものではなく、哲学に基づいた思想が根本にあり心を整える目的があります。
インド発祥のその歴史は約2,000年とも言われます。
ピラティスは、約100年前にドイツのピラティス氏が傷ついた兵士のためのリハビリとして作ったメソッドです。
インナーマッスルを鍛え、しっかりとした体幹を作っていくことで体を整えていきます。

同じ理由で、ストレッチや体操などとは圧倒的な違いがヨガにはあります。
それはヨガ八支則の四つ目であるプラーナヤーマ。
調氣法、呼吸法などと訳されます。
ここを整える先にある目標は違えど、ヨガの経典にはみなプラーナヤーマについて説かれています。
プラーナとは、約72,000本ある身体中をめぐる氣(エネルギー)の流れ。
氣の滞りを無くし氣の流れを整えることで、体に数箇所あるチャクラも自ずと整えられると考えられています。

(ピラティスには胸式呼吸が推奨されますが)ほかのピラティスやストレッチにはプラーナヤーマが出てきません。
ヨガの八支則の三つ目がアーサナ、四つ目がプラーナヤーマであり、これらを飛び越えての瞑想や解脱はありえません。

先日、参加している瞑想コミュニティでハタ・ヨーガのワークショップに参加しました。
*ハは太陽、タは月。アーサナとプラーナヤーマを組み合わせた現代ヨガの基本となる古典ヨガの流派。
今まで、ヨガをやっていて氣持ちいいとかスッキリした感じはあったけど、体が硬いことや脚の痛みのせいもあり
実を言うとアーサナに面白さをあんまり感じてなかったんです。
同じ動きを繰り返す太陽礼拝もあまり好きじゃないし。(ヨガの先生なのに笑)
だけど、そのわたしが「ヨガって面白いやん!」って思えたんです。

氣(エネルギー)の方向性と呼吸、これを意識すると同じアーサナでも感じかたが変わります。
体の部位に意識を向けることで、筋トレやストレッチでも効果が違うという研究結果もあるそうなのでそれと一緒です。

アーサナと呼吸をつなげることで、“これぞyoga”ってのがあることを知りました。
ストレッチやピラティスとも違う、yogaというもの。
yogaがyogaたる所以。
これからはもっとアーサナが好きになるかも。
実際、ここからのクラスはわたし自身やっていて前より楽しくなってきました。
⁡せっかくヨガをやっているので、わたしのヨガクラスにもプラーナヤーマを取り入れていこうと思います。
ただ呼吸法をやるのではなく、氣の流れを意識できるようなお声がけもしていきます。

〜お知らせ〜
この度ご縁をいただき、10月から熊取町のひまわりドームで毎週木曜日夜(19:45〜)のヨガクラスを担当させていただくことになりました。
すまいるズひまわりドーム
1日の終わりにホッとできる、身も心もゆるめていくクラスをやっていきます。
一緒にヨガしませんか。

それでは、このあともステキな時間を。
よーこりんでした。