ホヌアよーこりんです
こんにちは。
ヨガの経典「ヨーガ・スートラ」に登場する教えのひとつ。
アッビャーサとは、修練を積み重ねること。
ヴァイラーギャとは、離欲・結果に執着しないこと。
ヨーガ・スートラには、1章の12節に登場します。

パタンジャリ先生
これらの心の作用は、修習と離欲によって止滅される
このこれらとは、その前の6節に出てくる「正知、誤認、ことばによる幻惑、睡眠、記憶」の5種類の心の動きのこと。
これらについてはまた別の記事で詳しくお話しします。
ヨーガの目的は、心の作用を止滅させることである、と記されており
修習と離欲こそが、その方法だと説きます。
現代でヨガといえばほぼアーサナ(ポーズ)のことを指しますので、
修習はアーサナの練習のことみたいに言われますが、実はヨーガ・スートラでは瞑想について言っています。
静かに坐っていてもいろんな考えが浮かんできたり、頭の中がぐるぐる動くのがわたしたちですが
それでも、そのたびに、何回でも何百回でも、イマココに戻ってくることを指します。
それが、アッビャーサとヴァイラーギャの練習です。
地味なことを努力して続けることが大切なんですが、まず続けることがわたしたちは難しいです。
たとえ続けられたとしても、すぐに結果が欲しくなる。
そして、自分の思った通りの結果じゃないと納得できない。
「1週間やっても変わりません。」
「2ヶ月やっても変わりません。」
当たり前です。そんな急に変化することはありません。
たとえば、昨日畑にタネをまいたとして、今日「芽が出ない」と土を掘り起こしますか?笑
何週間、冬の間など数ヶ月土の上では何も変化しないことも多々あります。
だけども、その間も土の中では根が伸びて水分を補給しながら確実に成長しています。
たまに、全く芽が出ない場合もありますが。。
うちの庭のレモンは、種から育ててずいぶん大きな木となりましたが、いまだに実をつけません。泣
↑結果をコントロールするわたしです。苦笑
まさに修習と離欲だなぁと思います。
自然はただ自分のやるべきことをやり、思い通りの結果にならないからと怒らないし、結果に執着しません。
わたしもそうありたいと願いつつ、今日も瞑想しています。
それでは、このあともステキな時間を。
よーこりんでした。